溶岩プレートで極上お家焼肉ができる!溶岩プレートのメリットとデメリット、長く使用するためのお手入れ方法について
今、室内で焼き肉をする人たちの間で人気なのが「溶岩プレート」。
室内で焼き肉をすると、煙もうもう、臭いが服や壁に染みついて大変なイメージがありますが。
溶岩プレートを使うことで煙のほとんどでない焼き肉をすることができるのです。
そんな「溶岩プレート」を取り寄せたのでレビューしてみます。
目次
溶岩プレートとは
溶岩を加工して作られた、焼き肉やバーベキューに使用できるプレートです。
もともとの溶岩のもつ特性によって低温での調理が可能となり、素人でもお肉や野菜が専門店と見間違うほどに美味しくなると評判です。
溶岩プレートで焼肉をするメリットとデメリット
溶岩プレートを使用することで、具体的に以下のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
煙が少ない
溶岩プレートは均一に温度が伝わるため、食材が焦げにくく、煙の少ない調理が可能です。
油はねが少ない
同じく温度が均一に伝わるため、高温になりにくく油はねが少なく調理することが可能です。
また溶岩プレート自体に油を吸着する特性があり、脂分の少ないヘルシーな焼き肉になります。
遠赤外線効果で絶妙な焼き加減
溶岩プレートは遠赤外線を放射する性質が強いため、食材の内部までしっかり熱が浸透します。
そのためジューシーで柔らかいお肉調理ができます。
デメリット
お手入れが手間
ひび割れしやすい(衝撃、急激な温度変化に弱い)
最初が大切!溶岩プレートのお手入れ方法
基本は水、お湯のすすぎで
汚れがひどい場合は専用の洗剤を使用
重曹も使える
一般の洗剤は絶対にNG!
長く使える最初のお手入れ方法
オススメは「み尋」の溶岩プレート
サポートがしっかりしている。
イワタニ製「炉ばた焼器 炙りやII」と組み合わせて煙の少ない室内バーベキュー!
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